ツリー点灯式

11月26日(金)16時30分、まだ明るいうちからクリスマスツリー点灯式が始まりました。キリスト教青年会高校2年生の久保賢太郎さんの司式、聖歌隊高校1年生の吉川明里さんのオルガン奏楽等生徒の奉仕によって進み、中学校宗教主任安達正希先生の「クリスマスツリーに輝く星」との題の説教が終わる頃には辺りは暗くなってきました。お祈りの「アーメン」の後、目を上げると、ツリーに点灯され、一同は感動に包まれました。昨年から感染症拡大防止対策により小学校昇降口側を講壇としました。そのため祈って目を開けると点灯したツリーが自然と目に入る形となり、歓声が大きく響きました。讃美歌と頌栄の後黙祷をもって点灯式は終わりました。讃美歌は94、115、108番をいずれも1節のみ、頌栄は541番を心の中で歌いました。
この時より横須賀学院では、クリスマス(「キリストを礼拝する」の意味)を祝う心の備えをして過ごす期間、アドベントが始まりました。ツリーは1月6日まで点灯します。
この先のクリスマス行事も一般公開できず、プログラムも縮小せざるを得ません。また、ページェントは大変残念ですが中止といたしました。小学校と中学校では発達段階に応じた仕方で燭火礼拝をささげます。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。
全ての人に神様のお恵みと平安がありますように。

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